新宿三丁目の「Curry草枕」というお店でランチ。
新宿界隈で評価の高いインド風オリジナルカレーの店
新宿界隈のカレー情報を検索していると、かなり引っ掛かってくるお店。
一度行ってみようと思っていた。
一皿あたり玉ねぎひとつほどの量を使っているという。
スパイスにもこだわっているようだ。
新宿通りと新宿御苑の間。
お店はビルの2階にある。
ランチタイムだったけど、カウンターが空いていて座れた。
席数もそこそこあって店員さんも6人おり、落ち着いた雰囲気。
男性一人客も、女性一人客もいるが、女性のグループ客も結構多い印象。
席数もそこそこあって店員さんも6人おり、落ち着いた雰囲気。
男性一人客も、女性一人客もいるが、女性のグループ客も結構多い印象。
なすチキン 5番 880円
オススメだというメニュー、「なすチキン」。
このお店の基本メニューである「チキン」に素揚げのナスがトッピングされている。
このお店の基本メニューである「チキン」に素揚げのナスがトッピングされている。
辛さも選べるので、5番(5辛)でお願いした。
1番=中辛、2番=辛口のイメージで、オススメは3番ということだったが、個人差があるので・・・ということをちゃんと説明しているあたり、お客さんの目線をしっかり持っているお店だなという印象を受けた。
ちなみに、辛さ耐性のあるひとは5番以降がいいということ。
1番=中辛、2番=辛口のイメージで、オススメは3番ということだったが、個人差があるので・・・ということをちゃんと説明しているあたり、お客さんの目線をしっかり持っているお店だなという印象を受けた。
ちなみに、辛さ耐性のあるひとは5番以降がいいということ。
唐辛子で辛くするのではなく、辛さを持つ数種類のスパイスとカレー自体の香りスパイスを一緒に追加することで、カレーの風味を損なわずに辛さをを足していくそうだ。
スパイスは効いているが、異国っぽさの光るインドカレーかというと、だいぶ日本のカレーにも近い味じゃないかな。
お店の説明も、「本格インドカレー」とかではなく「インド風オリジナルカレー」となっているので、その説明にはしっくりくる味。
3時間以上煮込んでいるという鶏肉は結構大きくて、スプーンで切りつつ食べる感じ。
5番では若干辛さが物足りなくて、席にあったチリパウダーのような粉を追加しつつ食べた。
茄子は見た目には楽しいけど、素揚げなので味があまりしないし、「なすチキン」ではなく、「チキン」に「大豆とひよこ豆」を追加してみたりしてもよかったかもしれない。
カレー草枕のメニュー
チキン 780円
なすチキン 880円
トマトチキン 880円
なすトマトチキン 980円
海老とプチトマト 980円
大豆とひよこ豆とトマト 880円
とあり、チーズ、発酵バター、大豆とひよこ豆が120円でトッピング可能。
それ以外にも、カレーに使われている具ならトッピングしてくれそう。
ご飯の大盛り無料。
ご飯の大盛り無料。
辛さは1~10番まで選べる(数字が大きいほど辛い)が、それ以上の辛さもお願いすれば聞いてもらえる模様。
福神漬けとチリパウダー的なやつ。
カレー作りだけで手いっぱいなので、福神漬けは既製品だということを公表しているところなんかも好感。
ただし、福神漬けだけで食べても美味しいものを選んだとのこと。
入口が少しわかりにくい。
でも看板がいろいろ出ているので、場所さえわかっていれば入口が見つからないということはないと思う。
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https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13042970/